ことし1月、沖縄に駐留するアメリカ軍のトップにあたる四軍調整官に就任したロジャー・ターナー中将は、21日、就任後初めて沖縄県庁を訪れ、玉城知事とおよそ20分間、面会しました。
このなかで、玉城知事は、先週14日のオスプレイの飛行再開について、事故の原因や再発防止に関するアメリカ側の説明の内容が「十分だったとは言い難い」と述べ、飛行再開は遺憾だと伝えました。
その上で、沖縄県としてはオスプレイの配備自体に反対で、訓練の移転や県外への配備など負担の軽減を求める考えを示しました。
これに対し、ターナー四軍調整官は、玉城知事の懸念は理解しているとした上で、新たな安全対策がしっかり実施されており「オスプレイを安全に沖縄で運用できると確信している」と強調しました。
そして、普天間基地で、玉城知事などに対し、安全対策の手順やシステムを説明する機会を設けたいと提案しました。
また、玉城知事は、アメリカ軍基地周辺の湧き水や河川などで、有害性が指摘されている有機フッ素化合物=PFOSなどが高い濃度で検出されていることから、基地内への立ち入り調査の実施に向けて協力を求めました。
米四軍調整官 沖縄知事と初面会 “オスプレイ安全運用 確信”
時間: 21/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1422
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 「所沢のタイソン」名乗る41歳のユーチューバー男性 不起訴
- 少年刑務所の中にある全国唯一の中学校で卒業式 長野
- 「オーナー商法」改正法初適用 航空機販売会社を処分 消費者庁
- 東電 福島第一原発 核燃料デブリ取り出しに“着手”と発表
- エアージャパン 成田空港とタイのバンコク結ぶ路線 きょう就航
- 土地相続の登記義務化 “電話相談などで周知を” 小泉法相