谷口光弘被告(49)は4年前、妻や知人などとともに新型コロナの影響で事業収入が大幅に減ったとするうその申請をし、国の持続化給付金合わせて4900万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われました。
19日の判決で東京地方裁判所の河村宜信裁判官は、「組織的に行われた大規模な詐欺事件だ。被告はほかの人を勧誘して申請の名義人とし、手数料を支払う約束をして組織を拡大させながら大量の申請をした。犯行を取りしきった首謀者で、果たした役割は最も重い」などと指摘し、懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
持続化給付金をめぐっては不正受給が相次ぎ、経済産業省によりますと、今月14日の時点で全国でのべ2195件の不正受給が発覚し、総額は22億3000万円余りにのぼります。
このうち、およそ17億円は加算金や延滞金も含めて、すでに納付されたということです。
持続化給付金詐欺 指示役に懲役7年の実刑判決 東京地裁
時間: 19/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1747
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- ジャニーズ性加害問題SNS上でひぼう中傷 元所属タレント被害届
- 福島 双葉町 不法侵入し建物内部を撮影か 警察と町が点検
- オホーツク海の船転覆事故 重体の28歳社員 死亡確認 死者2人に
- 自宅で避難生活2800人余 “見えざる災害弱者” 孤立のおそれも
- 福岡 みやま市 小学校で男子児童が給食詰まらせ死亡
- 千葉 柏 高校生自殺“国のガイドライン徹底を”遺族が申し入れ
- SNS通じ投資勧誘 約6億6000万円の被害 詐欺事件で捜査 兵庫
- 東京 葛飾区 軽乗用車とワゴン車が衝突 歩行者含む10人がけが