名古屋市の2月定例議会が20日開会し、本会議で、河村市長は、市の教育委員会の金品授受の問題に触れ、「『1人の子どもも死なせないマチ ナゴヤ』の実現に向けて心血を注ぐ中、このような疑惑を招いていることは誠に遺憾で、徹底的に真相を究明すべきだ」と述べました。
そのうえで「調査検証チームが実態解明に向けて調査を行っていくことになるが、子どもたちや保護者の中には名古屋市の教育行政に不信感を抱いている人もいると思う。皆様の疑念にこたえられるよう、私もしっかり調査検証に目を光らせる」と述べ、みずからも実態解明に積極的に取り組む姿勢を強調しました。
名古屋市教委の金品授受問題 市長「調査検証に目を光らせる」
時間: 20/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1134
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- 名古屋市教委の金品授受問題 調査チーム“3月に一定結果公表”
- 依頼人の小切手200万円分着服か 業務上横領の疑いで弁護士逮捕
- 「赤い羽根共同募金」きょうから始まる 全国各地で呼びかけ
- 交番で事情を聞いていた女性を暴行か 警察官を逮捕 東京
- 自民 政治倫理審査会の開催検討 安倍派5人衆の1人は出席に難色
- 山梨の大学院 虐待など対応の専門人材を育成する研究科 開設
- 知床観光船沈没事故 業務上過失致死で起訴の運航会社社長 保釈
- 特定外来生物キョン 茨城でも相次ぎ確認 県が目撃情報に報奨金
- 自衛隊輸送機 レバノン滞在邦人など退避に備え 周辺国へ出発