道路の舗装工事をめぐっては「NIPPO」と「鹿島道路」などが、新品のアスファルトを使う契約だったにもかかわらず、使用済みのアスファルトを加工した「再生骨材」と呼ばれる材料を使用していたと公表していて、国の調査では、同様のケースが全国で72件あったことがわかっています。
こうした状況を受けて都が調査を進めた結果、このほかに6つの都道の工事でも、契約と異なる材料が使用されていたことがわかり、14日に公表しました。
会社がこれまでに公表していたケースも含め、都内分は、これで合わせて9件となります。
アスファルトは多くが再利用され、各地の道路で舗装に活用されていますが、新品と比べて耐久性が低くなる可能性も指摘されています。
都の担当者は「今後、対象の工事を広げ追加の調査を行うとともに、結果を踏まえて厳正に対処していく」とコメントしています。
道路の舗装工事で契約外の材料使用 新たに都内6つの工事でも
時間: 14/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1843
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 持続化給付金詐欺 指示役に懲役7年の実刑判決 東京地裁
- 福岡 商業施設殺害事件 遺族が心情伝えるも元少年“謝罪なし”
- 春闘 大手企業では満額回答も 非正規雇用で働く人の賃上げは
- 秋の園遊会 パリ五輪で金 堀米雄斗選手など1900人余が招待
- 浅尾環境相 カーボンニュートラル実現に向け「変革必要」
- 首都高死亡事故 警視庁が運送会社捜索「かぜ薬飲んだ」供述も
- JR九州の子会社 海上保安部が捜索 船舶安全法違反などの疑い
- 警視庁 小島警視総監「能登半島地震 最大限の取り組み全力で」