GPIFは2日、ことし4月から6月までの運用実績を発表しました。
それによりますと、期間中の運用実績は8兆9732億円の黒字で収益率はプラス3.65%となりました。
国内外の株価の上昇や円安が進んだことが主な要因で、資産別の収益は外国株式が6兆658億円、外国債券が3兆3035億円、国内株式が1兆925億円の黒字となった一方、国内債券は長期金利が上昇した影響で1兆4886億円の赤字でした。
この結果、2001年度に市場での運用を始めてからの累積の収益額は162兆7708億円の黒字で、収益率はプラス4.47%となり、運用資産の総額は254兆7027億円と初めて250兆円を超えました。
GPIFは「引き続き、長期的な観点から運用を行い年金財政に必要な積立金を残すためにしっかりと責任を果たしていく」としています。
公的年金の積立金 運用資産の総額 初の250兆円超え
時間: 02/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1173
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 埼玉 小鹿野町 72歳女性 住宅の敷地内でクマに襲われ重傷か
- 「トケマッチ」40件以上の被害届受理 高級腕時計未返却で捜査
- 小学3年生の男の子 ごみ収集車にはねられ重体 岐阜 各務原
- 宇宙飛行士 大西卓哉さん 来年2月にも宇宙へ 長期滞在 NASA
- 北海道 浦幌町“中学校にクマ出没”想定 警察や町など合同訓練
- 上野から返還のパンダ「リーリー」「シンシン」中国が動画公開