共働き家庭などの小学生が放課後の時間を過ごす放課後児童クラブ、いわゆる「学童保育」は、自治体やNPOなどが運営し、共働き家庭が増加する中でニーズが増えています。
こども家庭庁のことし5月1日時点の調査では学童保育の利用を希望する児童の数は速報値で151万5205人で、前の年よりも5万8000人ちかく増加しました。
定員に空きがないなどの理由による待機児童の数も増加傾向で、速報値で1万8462人にのぼり過去最多となりました。
特に夏休みに向けてはニーズが高まることから、こども家庭庁は夏休み中などに期間を限定して開所する学童保育への支援策を検討するなど、受け皿の整備を進めることにしています。
一方、保育所の待機児童は減少傾向にあり、去年4月時点では全国で2680人で過去最少を更新し続けている状況です。
「学童保育」の待機児童 1万8462人 過去最多 共働き家庭増加で
時間: 20/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1106
推奨
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 沖縄 首里城地下の旧日本軍司令部壕周辺で教員らが野外学習
- 新潟 阿賀町 クマに襲われ男性が頭などにけが 自宅裏の竹林で
- 最高裁 個人情報900人漏えい アドレス見える状態でメール送信
- 栃木 遺体遺棄事件 再逮捕の容疑者 “実行役と連絡取り合う”
- 子宮頸がんなど防ぐ「HPVワクチン」 無料接種は来年3月まで
- 大阪 豊中 3人を殺人未遂の疑いで逮捕 集団暴行か